小児救急医療の医師はなぜなったのでしょうか

元々医療の世界に興味があったのですが、その中でも小児科を選んだのは子供が好きだからです。
子供は無邪気で元気な子が多いですが、そうした子供が元気に遊んでいる姿を見ているととても癒されます。
こうしたことから医療の世界に入った時にも、小児科を担当したいと思うようになりました。

小児科に来る子供も、その症状は一人一人異なります。
中にはとても重い症状を抱えている子もおり、そうした子供を見ていると何とかして助けてあげたいという気持ちになります。
こうしたことから小児科医として専門的にやっていこうと決意して、現在に至っています。
小児科医は私にとって非常にやりがいがあり、日々子供達と接する中で、私も子供から元気をもらえていると思います。

時には緊急で搬送されてくる子供もいて、そうした子供の治療には細心の注意を払う必要があります。
子供は身体的にもとても繊細なので、より手術もデリケートなものになります。
こうした際にはもちろん疲労もありますが、それ以上に子供を救いたいという気持ちが強まるように思います。
そのため、今までやりがいを持って続けられていると思います。

小児科医は大変なんですか

小児科医は大変だと思います。
他の診療科ももちろん大変だと思いますが、正直小児科医は3kのような仕事です。
きつい、などのものですね。
ただ、それでもやりたいという想いがあるからこそ、できている仕事だと思います。
何でも想いがないと大変な仕事は続かないと思います。

また、医師は高収入だと考えている方は多いと思いますが、小児科は実はそれほどでもありません。
そのため周りからは何のために医師になったんだと言われることもありますが、それでも今は私はとても仕事をしたいという気持ちがあるので、収入が最優先ではないという感じです。
これから小児科医として仕事をする方には夢のない話かもしれませんが、実際のことだと思っています。

先生はどんな時に大きなやりがいを感じますか

やはり子供の治療が成功した時ですね。
病院から退院する時などは特に嬉しく、感謝の言葉を頂けることもあります。
そうした時には自分が子供や保護者の方の役に立てたんだという気持ちを強く感じることができます。
子供が今後成長していき、大きなって成人してと、自分の子供ではありませんが、やはり情が湧くことがあります。
この積み重ねが私の今の人生になっていると思います。

小児科医は本当に追求すると面白く、やりがいもある仕事です。
子供が今は少なくなってきていると言われていますが、今後も小児科医としてしっかりと治療をしていけたらと思っています。
皆さんもぜひ、医師を目指している方は小児科も検討してみてほしいと思います。

小児救急医療のやりがい ー小児科医M先生