医療の仕事をする方のサポートとは、どんなことをするのですか?

私は医療安全管理室という所に在籍していますが、その名前の通り、安全面でのサポートをするという仕事です。
医療現場では様々な安全管理があります。

安全には2種類あり、患者さんの安全と仕事をする方の安全があります。
このうち、私たちが担当しているのは仕事をする方の安全ですね、

医療の仕事は緊張感の中でミスのない業務が必要になります。
常にそのために万全の体制が整えられていますが、それでも不測の事態が起こる可能性はなくはありません。
そのための安全を常に保てるように、私たちが管理指導を行なっています。
その仕事内容は多岐に渡っていますが、ヒヤリハットの対応や、様々な安全設備の導入などがあります。

この仕事のやりがいは何ですか?

医療の仕事をまた別の視点で見ることができるという点です。
私は正直他の医師の方のように、高い医療技術を身につけている訳ではありません。
それでもこうして医療の現場の仕事に携わることができているのはとても有難いことだと思います。
医療の仕事は人の命を守る仕事で、とてもやりがいのある仕事です。
私は医療業界に興味があるので、その業界で仕事をする方のサポートができるのもまた大きなやりがいを感じています。

仕事の中ではフットワークを大切にしています。
最近の医療はより様々なことに対応する必要が出てきています。
より設備なども高性能なものになり、医療技術も発達しています。
それに伴い安全管理も新しい視点で考えることが必要になってきています。
そのため、私も常にあたらしい業界の動向はチェックしていますし、現場がどのようになっているか、定期的にチェックして業務にフィードバックする体制を作っています。

このやり方は一定の成果を上げており、間違っていないと思っています。
より臨機応変にフットワーク軽く仕事をしていくことで、今後の病院の安全管理もよりしっかりとしたものになると思っています。
こうした様々な改善業務も、私のやりがいの一つになっています。

患者さんに対しては関わることはないのでしょうか

医療安全管理室でも患者さんに関わることももちろんあります。
患者さんが不安に思っていることなどをヒアリングして、それに対しての対策を行なうこともあります。
患者さんからの声はダイレクトに病院の改善に役立つため、とても重要視しています。

私たちは病院で働く方の安全を主に担当していますが、こうした患者さんと接する機会も院内にいると必然的にあるので、その都度対応しているような体制になっています。
患者さんの声を取り入れて、より良い病院にしていくことが最終的な目標だと思っています。

医療に携わる人間が気持ち良く働けるために ー医療安全管理室代表Fさん