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医療保険の基礎を押さえよう

医療保険をご存知でしょうか。
言葉は聞いたことがあっても、その仕組みをしっかりと理解していない方は多いです。
ここでは医療保険の基礎についてご紹介していきます。
ぜひしっかりと押さえて、今後に役立てていきましょう。

医療保険の仕組み

医療保険の仕組みには、4人の人が登場します。
まずは患者さんです。
被保険者とも呼ばれる方で、保険を受け取ることになる方です。

次に保険者です。
保険者は患者さんから保険料を納付してもらい、審査支払い機関に支払いをする役割を担っています。
審査支払い機関は保険者にレセプトを送付して、保険者からの支払いを受け取ります。

そして、医療機関です。
医療機関は審査支払い機関から支払いを受け、レセプトを審査支払い機関に送ります。
また、患者さんは医療機関から診察を受けて、診察料金の一部を支払います。
これは診察料の約3割となっています。

医療保険の仕組みはこのようになっています。
保険者に患者さんが保険料として病気になった時に備えての費用を支払います。
これを支払うことで病気になって病院に行った際に診察料が安くなる仕組みとなっています。
診察料は本来高額なものですが、医療保険を支払うことで負担は3割に抑えられています。
もちろん毎月の保険料を支払っているためですが、もしもの時にとても安心の制度と言えるのです。

全ての人が加入の必要あり

医療保険は任意で利用するものではなく、日本の方は誰もが加入して保険料を支払う必要があります。
サラリーマンの場合は給与から天引きとなっており、自営業などの方は自分で支払う必要があります。
何れにしても何らかの形で医療保険に加入しているはずなので、覚えがないという方は務めている会社などに聞いてみると良いでしょう。

もし支払いがない場合は市町村などから保険金支払いの要請がきます。
支払いは義務となっており、それでも支払われない場合は市町村の役場で相談となります。
必ず支払うようにしましょう。

基本的にはこのような仕組みを押さえておけば基本はマスターしていると言えます。
興味があればより詳しいことも学んでおくと今後のために大きく役立ってくれます。
医療保険は若い頃はあまり気にしないかもしれませんが、少しずつ年齢を重ねると気になることも出てくる方もいるはずです。
ぜひ仕組みを理解して今後の生活に役立ててみましょう。

こうした知識は普段はなかなか学ぶ気持ちになれないかもしれませんが、その分学んでおくとより得ができる可能性もありますし、社会の仕組みについてもより深く知ることができます。
ぜひ休日などの時間がある時にゆっくりと勉強してみるのもおすすめです。
市販の書籍やホームページなども役立ちます。

おさえておきたい医療保険の基礎知識